Excelで簡易記帳簿
これまで、紙の帳簿で記帳していたものを、パソコンを利用して簡単に損益計算書が作成できるソフトを作成しましたので御利用下さい。
このソフトは、エクセルを利用して小規模事業所の損益計算書の作成を、お手伝いするためのソフトです。
この、「Excelで簡易記帳簿」は現在試供用のため無料でご利用頂けます。
御利用は下記のダウンロードボタンをクリックすると、「マクロを有効にしますか」との画面が立ち上がりますので、「有効にする」を押してください。
「簡易記帳簿」の画面が立ち上がりましたら自分のパソコンに名前をつけて保存してください。
下記の1.04_01を修正し, ました。 2019.5.24 |
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最新版です | 「Excelで簡易記帳簿1.04_02」をダウンロードする。 1.14_01西暦に変更し、現金・預金出納帳の入力範囲を 1500行から3000行に増やしました。 |
下記の1.04を修正しました。 2017.2.6 |
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最新版です | 「Excelで簡易記帳簿1.04β」をダウンロードする。 1.04版のシート保護なしバージョンです。 ご自分で科目や出納帳の項目を増やしたい場合は こちらをご利用ください。 |
下記の1.03の出納帳に 使用方法を追加しました。 2010.2.27 |
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「Excelで簡易記帳簿1.04」をダウンロードする。 |
下記の1.02の出納帳に 預金の入出金科目を追加しました。 2009.12.15 |
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「Excelで簡易記帳簿1.03」をダウンロードする。 |
下記の1.01の出納帳に 相手先を追加しました。 |
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「Excelで簡易記帳簿1.02」をダウンロードする。 |
「Excelで簡易記帳簿マクロ無」をダウンロードする。 |
使用方法
*動作環境
EXCEL(2000 以上)がインストールされているウインドウズパソコン
*使用方法
EXCEL2002(XP)以上をお使いの場合は、そのままの設定ではマクロを含むこのファイルを開けない場合があります。
その場合、「ツール」→「マクロ」→「セキュリティ」→「セキュリティレベル」で「中」を選択して一度EXCELを終了してください。
EXCEL2007,2010でマクロを有効にする方法は、「EXCEL2007 マクロ 有効」等の用語でGoogle 等で検索してください。
■「Excelで簡易記帳簿」を使用する場合
1.「マクロを有効にする」を選択して、「Excelで簡易記帳簿1.01」を開く。
2.現金出納帳と預金出納帳にサンプルデータがはいっているので、ひととおりチェック
したら「入力例 データ消去」ボタンを押し、サンプルデータを消す。
3.現金出納帳や預金出納帳に日々の入出金を入力する。
日付を○/○で入力すると、H20.○.○と印字され、科目はドロップダウンリストより
選択、摘要欄を記入し、収入又は支出の欄に金額を入力する。
(科目名が不明の場合は、科目説明シートを参照下さい。)
4.以前の出金や入金があった場合、最終行に支払った日付〜〜金額をを入力し
「月日順並び替え」ボタンを押すと、日付順に並び替えができます。
日付順に並び替えます。
5.科目のすべての出納簿の中から、特定の(例えば「接待交際費」)のみを抽出する
場合は、科目の横のボタンを押し、抽出したい科目(「接待交際費」)を選ぶと、
必要な科目だけを抽出します。
6.現金出納帳や預金出納帳に入力されたデータは損益計算書に自動転記されます。
7.状況により工事台帳シートを御利用下さい。
●ご使用にあたっての注意事項
「Excelで簡易記帳簿1.01」の使用により発生した、直接的及び間接的な 損害に対して、作成者ならびに掲載者は、一切の責任を負いません。
あらゆる損害の免責をご承諾頂くことを使用条件とします。
本ソフトの著作権および所有権は 武田武史 が所有します。
●サポート等
上小建設労働組合のホームページの「Excelで簡易記帳簿」を適宜ご覧下さい。
バグがあった場合の対処方法や最新版ソフトなどはこちらで手に入ります。
以上
上小建設労働組合 武田 武史